本学園はガンバ大阪と、地域の発展と人材育成に寄与することを目指し、パートナー契約を締結しました。

大阪国際大学は今年、今年度から始まる中期計画を発表。その中で東南アジア諸国での活動を強化していくことを意味する「Look South戦略」を打ち出しました。同じくして、ガンバ大阪がアジア戦略を打ち出したことを伺い、関係者間で協議を続け、アジア地域での戦略パートナーとなることとでWin Winの関係が構築できると判断し、パートナーシップ協定の締結に至りました。

2014年6月10日（火）、調印式で挨拶に立った奥田吾朗理事長は、「本学園は今年創立85周年を迎えます。私どもの発祥の地守口と同じ地域で発展されてきたパナソニックに支えられるガンバ大阪と協定に調印できることは、私どもの誇りであり大きな喜びです。しっかり地域を見据え、ガンバ大阪と力を合わせて素晴らしい未来を築いていければと思います」と挨拶しました。

協定内容

• 地域社会への貢献
  北河内地区での地域交流の深耕
• 国際交流の強化
  ASEAN地域（特にインドネシア）での協業
• 大阪国際大学の教育・研究・課外活動の充実