19.06.05レポートりきのシネマカフェ5月
りきのシネマ・カフェ(5月24日)
今回の『シネマ・カフェ』の特集は、ワンちゃんです。
まずは「フランダースの犬」。日本で始めて翻訳出版されたのが明治41年という超ロングセラーで、多くの子どもたちに愛された文学です。ネロとパトラッシュが死んでしまうラストシーンに涙してしまいますが、アメリカで公開された実写版では、なんとハッピーエンドで締めくくられているそうです。また、ウォルト・ディズニーの「南極物語」のリメイク版でも、事実に反して多くの犬が生存したことになっているそうです。
ここでは紹介しきれないほどワンちゃんが登場する映画はたくさんありますが、
どの映画も役者としてのワンちゃんたちの名演技が素晴らしいです!表情がとても豊かです。
今回召し上がっていただいたスイーツは、「フランダースの犬」の舞台であるベルギーのお菓子"タルト・オ・リ"でした。お米で作ったタルトで、洋風おはぎ
みたいな感じです。
次回は、6月28日(金)です。