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2018年新年互礼会

 大阪国際学園の2018(平成30)年新年互礼会は、1月6日(土)午前10時から、守口キャンパス奥田メモリアルホールで開かれた。雨上がりで冷気が厳しい朝だったが、教職員約350人が新しい年に思いを込めてスタートを切った。日の丸とOIUの学園旗が掲げられた舞台右には、金銀の柳や松、ピンク、白、赤の飾花が新年の空気を醸しだした。
 奥田吾朗理事長はあいさつで、「伝えたいことが三つある」としたうえ、AI(人工知能)の進展で変革する時代にどう対応するかと問題を投げかけた。また、来年2019年に迎える創立90周年を機に、「バトンを次の時代に繋いでいこうと」と呼びかけた。そして自身が体験したある先生とのやり取りから、「先生の力のすごさ」を改めて認識したとして、「その力で次の時代を支えることができる子どもたちを育てていただきたい」と話した。最後に「ことしもみなさんとともに、楽しく仕事しましょう」と教職員に呼びかけた。

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