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大阪府中小企業家同友会と大阪国際大学との連携・協働に関する協定を締結

令和7年6月19日、大阪国際大学は、大阪府中小企業家同友会と包括連携協定を締結しました。中小企業家同友会は47都道府県に支部があり、大阪府下支部には約2,100名の経営者が所属しています。大学、同友会、地域の三方よしを目指し、課題解決プログラムを実装していくために、この度の協定締結となりました。

大阪府中小企業家同友会の前身は1947年の全日本中小工業協議会まで遡ります。戦後の日本経済を支えてきた中小企業の経営者が集まり、経営者の在り方、中小企業の社会的役割を常に考え、中小企業の地位向上のため同友会理念のもと、人を生かす指針経営を実践してきた団体です。同友会との協働により、学生が実践的に様々なプロジェクトに挑戦できるようになります。更に、大学は中小企業の経営者とともに人材育成、社会課題の解決、共同研究に取り組んでまいります。
締結式は、大阪国際大学で執り行われ、大阪府中小企業家同友会の山田茂代表理事と本学の佐藤智明経営経済学部長が協定書を取り交わしました。

◆主な連携・協働事項は下記の通り。

  • (1)例会等への学生参加に関する事項
  • (2)人材育成事業等に関する事項
  • (3)高等学校の探究型授業等に関する事項
  • (4)共同研究・協働調査に関する事項
  • (5)学生向けの寄付講座提供に関する事項
  • (6)その他、必要と認められる連携・協働に関する事項

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